豪雨犠牲者の7割超が60歳以上「災害弱者」浮き彫り

豪雨犠牲者の7割超が60歳以上「災害弱者」浮き彫り

朝日新聞社のまとめによると、西日本を中心に大きな被害に見舞われた豪雨災害で、7月12日時点で年齢や死亡した状況が明らかになっている141人のうち、60歳以上が100人に上り、7割を超えたことが分かった。
年代別でみると、60代が25人、70代が37人、80代が29人、90代が9人だった。30~50代は34人、10代、20代はそれぞれ1人。そのほか3~9歳が5人となった。この結果、犠牲者のうち60代以上の割合が約71%に達し、「災害弱者」とされる高齢者の実態が浮き彫りになった。

日本人の人口9年連続で減少 37万人余の最大幅

日本人の人口9年連続で減少 37万人余の最大幅

総務省が発表した住民基本台帳に基づく2018年1月1日現在の日本人の人口は1億2520万9603人と前年より37万4055人減少した。この結果、日本人の人口は2009年をピークに9年連続の減少となり、今回は調査を開始した1968年以降で最大の減少となった。
一方、中国、韓国、ベトナム、フィリピン、インドネシアなど、3カ月以上のビザを持つ外国人住民の人口は249万7656人と前年に比べ7.5%増え、全体に占める割合は1.96%となった。

TMJ 高齢者とのコミュニケーションの質高めるスピーカー

TMJ 高齢者とのコミュニケーションの質高めるスピーカー

コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループのTMJ(本社:東京都新宿区)は、高齢者との対面コミュニケーションの質を高めるツールとして「VOICE+技術搭載スピーカー」を7月6日から販売開始した。
これは、オーデイオ・ビジュアル機器、LED照明機器、情報関連機器の企画・開発・設計・製造・販売、EMS事業を手掛けるオリオン電機(本社:福井県越前市)が開発した高齢者コミュニケーションサポート技術VOICE+(ボイスプラス)を取り入れたスピーカー。今回、オリエン電機と販売契約を締結し、金融機関やサービス業界など窓口業務を行う様々な企業へ幅広く販売する。ワイヤレスマイクの参考価格は15万円程度(税別)。

積水ホームテクノ 介護用大型ユニットバス「KGS-F」受注開始

積水ホームテクノ 介護用大型ユニットバス「KGS-F」受注開始

積水ホームテクノ(本社:大阪市淀川区)は、介護用入浴機器の設置に対応した大型ユニットバス「KGS-F」の受注を開始した。排水性能や床の耐荷量の向上により、複数の機械浴槽設置を可能にしたほか、最大3㍍×6㍍の大空間の実現や、柱・梁欠きにも対応するなど、施設ごとのプラン設計に対応しやすくなった。
工期も従来のユニットバスと同等かそれ以下の3~4日で施工が可能。7月10日から受注開始し、2019年1月末から納入開始の予定。2019年度で150台の販売を見込む。

エーザイなど BAN2401でアルツハイマー病の症状悪化抑制を証明

エーザイなど BAN2401でアルツハイマー病の症状悪化抑制を証明

エーザイ(本社:東京都文京区)とバイオジェン・インク(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)は7月6日、早期アルツハイマー病の856人を対象とした抗アミロイドベータプロトフィブリル抗体BAN2401の臨床第Ⅱ相試験(201試験)で、事前設定した重要なエンドポイントを達成するトップライン結果を取得したと発表した。
これによって、臨床症状および脳内アミロイドベータ蓄積の両エンドポイントで疾患修飾効果を世界で初めて後期臨床試験で実証したとしている。