農研機構が果実のパック詰めロボット開発 4割省力化
農研機構生物系特定産業技術研究支援センターは11月26日、ヤンマーグリーンシステムと共同で、軟弱なイチゴの果実を傷つけずにパック詰めできるロボットを開発したと発表した。最大で6個の果実を同時に扱う。手作業に比べパック詰め作業を約40%省力化できる。2015年4月からヤンマーグリーンを通じて発売する。ロボット単体で500万円程度。
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農研機構が果実のパック詰めロボット開発 4割省力化
農研機構生物系特定産業技術研究支援センターは11月26日、ヤンマーグリーンシステムと共同で、軟弱なイチゴの果実を傷つけずにパック詰めできるロボットを開発したと発表した。最大で6個の果実を同時に扱う。手作業に比べパック詰め作業を約40%省力化できる。2015年4月からヤンマーグリーンを通じて発売する。ロボット単体で500万円程度。