グローリーとエコナビスタが介護施設向けソリューションで業務提携

グローリー(本社:兵庫県姫路市)は11月26日、介護・福祉施設向けに健康見守りサービスを提供するエコナビスタ(所在地:東京都千代田区)と協業し、介護・福祉施設向けに新たなソリューションを開発していくと発表した。これにより、エコナビスタが提供する専門医療機関と連携した健康見守りサービス「ライフリズムナビ+Dr」に、グローリーの顔認証システムで無断離設を未然に防止したり、骨格認証技術で「転倒」姿勢・動作を検知し、事故を未然に防止するソリューションを開発する。

75歳以上の病院などの窓口負担2割に引き上げ検討 政府

政府は75歳以上の人の病院などでの窓口負担を現行の1割から2割に引き上げる方向で検討に入った。現在政府内では、75歳以上の人を一律に2割に引き上げる案、新たに75歳に到達した人から順次2割にする案-の2案が出ている。これは全世代型社会保障制度の実現に向けた政府の検討会議で、団塊の世代が75歳になり始める2022年を見据え、医療分野の給付と負担を見直すべきだという意見が出ていることを受けたもの。このほか、低所得者には負担軽減措置を講じる一方、「現役世代並み」に3割負担を求める対象を拡大する案も検討されている。

介護費 初の10兆円超え サービス利用者は最多の517万人

厚生労働省が11月28日発表した「介護給付費等実態統計」によると、介護保険を利用した介護費の総額が2018年度に初めて10兆円を超えた。在宅要介護者へのヘルパー訪問、通所でのリハビリといった介護サービスを利用した人も前年度比1.6%増の517万9,200人で過去最高となった。

関空路線バスに車椅子で乗車可能なエレベーター・リフト付き導入

関西の4バス会社は11月26日、車椅子のままでも乗車可能なバリアフリー対応車両の「エレベーター付きリムジンバス」「リフト付きリムジンバス」を、関西空港路線バスに初めて導入すると発表した。12月16日から運用開始する。                                               エレベーター付きリムジンバスを導入するのは関西空港交通(本社:大阪府泉佐野市)、大阪空港交通(本社:大阪府伊丹市)、阪神バス(本社:兵庫県尼崎市)の3社。奈良交通(本社:奈良市)がリフト付きリムジンバスを導入する。エレベーター付きリムジンバスは三菱ふそうバス・トラック製、リフト付きリムジンバスは日野自動車工業製。

コニカミノルタQOL・グッドツリー,介護サービスとソフトで連携

コニカミノルタQOLソリューションズ(本社:東京都千代田区、以下、QOLソリューションズ)とグッドツリー(本社:宮城県仙台市)は11月25日、介護施設向けサービス「HitomeQ(ひとめく)ケアサポート」とクラウド型介護ソフト「ケア樹」の連携を開始すると発表した。「HitomeQケアサポート」と「ケア樹」のデータ連携により、ケア業務実施後のケア記録の入力を適切なタイミング、適切な手段で行うことが可能になり、介護記録入力から介護請求まで一気通貫で高精度かつ効率的に行うことができる。