コロナで解雇・雇い止め3万人超え 1カ月で1万人増加

厚生労働省のまとめによると、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業要請や外出自粛などにより、就業先で解雇ややといどめで失業(見込み含む)した人の数が、7月1日時点で3万1,710人に上っていることが分かった。6月4日に2万人を超え、1カ月足らずで1万人増えた。
6月26日時点での業種別集計では宿泊業が5,613人で最多、以下、飲食業が4,194人、製造業が4,133人で続いている。地域別では東京都が4,571人、大阪府3,248人、北海道1,348人などとなっている。直近1週間で増えた人数の約65%を非正規の働き手が占めている。雇用情勢は一段と厳しくなっている。

シャープ リモート健康見守りサービス「頭の健康@HOME」提供開始

シャープ(本社:大阪府堺市)は6月24日、施設利用者が自宅にいるときも認知機能を刺激するゲームや健康情報の入力ができ、その利用状況を介護施設のスタッフや家族が遠隔地から確認できるリモート健康見守りサービス「頭の健康@HOME」の提供を同日より開始すると発表した。
9月30日までのキャンペーン期間中は、介護施設はもちろん個人の顧客も無償で利用できる。同社が2019年8月から提供している介護施設支援ソリューション「頭の健康管理サービス」を導入している介護施設は、追加費用の負担なしに利用できる。

ジョリーグッドの外国人材介護教育VRサービス インドネシアで導入決定

ジョリーグッド(所在地:東京都中央区)は6月24日、同社が提供する外国人材介護教育VRサービス「CareVR(ケアブイアール)」が、インドネシア最大規模の人材データベースを保有する人材紹介会社セティアマネジメント(本社:名古屋市)の提携する送り出し機関で導入が決定したと発表した。
CareVRは、日本が世界に誇る介護の技術を、日本に入国する前にVRでトレーニングすることができる外国人労働者向けの教育ソリューション。
CareVRは、これまでベトナム、ミャンマーで導入されており、インドネシアは3カ国目となる。日本にいる講師が、インドネシアの自宅にいる受講者らに、海を越えて「一対多」のオンラインVR授業を実施するのは、これが史上初となる。

NEC 静岡県藤枝市へロボット活用の高齢者見守りサービスを提供

日本電気(本社:東京都港区、以下、NEC)は6月23日、静岡県藤枝市へコミュニケーション・ロボット「PaPeRo i(パペロアイ)」を活用した高齢者の見守りと楽しい生活をサポートするサービス「みまもりパペロ」を提供すると発表した。
藤枝市は7月1日から3カ月間の実証実験を行い、10月から希望する市民へサービスを提供する予定。従来の「みまもりパペロ」サービスに加えて、藤枝市は警備会社と連携し、独自の緊急通報サービスを提供するのが大きな特徴。